010 チェックリスト法

 デザイン対象に対して、「大きくしたらどうなる?」「逆にしたらどうなる?」などの決まった項目を考察することで、抜けもれなく発想する手法

チェックリスト法

チェックリスト法とは?

 新製品の開発や都市計画のような、様々なテーマのアイデア発想を目的とした手法。発想の切り口をリスト化することで要素の抜け落ちを予防したアイデアを発想することができる。  チェックリスト法は、ミスを防止するための消極的な手法と考えられがちだが、むしろ、デザイン対象を各チェックリスト項目と強制的に結びつけて発想を行うため、問題解決のための新しい視点を探す積極的な発想も可能。

デザイン対象に対して、「大きくしたらどうなる?」「逆にしたらどうなる?」などの決まった項目を考察することで、抜けもれなく発想する手法

チェックリスト法のステップ

STEP 0

 予めデザイン対象を設定する。

予めデザイン対象を設定する。

STEP 1

 発想の切り口をまとめたチェック項目を決定して、チェックリストを作成する。また、デザイン対象に対して矛盾なくすべての必要項目がリストに入っていることを確認する。さらに、過去の事例、専門家の意見やその他の情報をもとに項目を吟味する。

発想の切り口をまとめたチェック項目を決定して、チェックリストを作成する。また、デザイン対象に対して矛盾なくすべての必要項目がリストに入っていることを確認する。さらに、過去の事例、専門家の意見やその他の情報をもとに項目を吟味する。

STEP 2

 デザイン対象について、チェックリストの各項目に対応する新たなデザイン要素を抽出する。

デザイン対象について、チェックリストの各項目に対応する新たなデザイン要素を抽出する。

POINTS

  • チェックリストを作成する際に、オズボーンやABW協会などの既存のチェックリストを用いることも可能。しかし、デザイン対象に適したチェックリストを作成して、それに従って発想することも重要。
  • オズボーンのチェックリストは製品開発向きで、ABW協会のチェックリストはソフト分野の企画向きである。
チェックリスト法point

まとめ

 STEP 0 予めデザイン対象を設定する。

 STEP 1 発想の切り口をまとめたチェック項目を決定して、チェックリストを作成する。また、デザイン対象に対して矛盾なくすべての必要項目がリストに入っていることを確認する。さらに、過去の事例、専門家の意見やその他の情報をもとに項目を吟味する。

 STEP 2 デザイン対象について、チェックリストの各項目に対応する新たなデザイン要素を抽出する。

チェックリスト法wrapup

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