001 カタログ法

 カタログに含まれる多数のイメージをデザイン対象に結びつけることで新たなアイディアを強制的に発想する手法

カタログ法

カタログ法とは?

 カタログにある写真やイラストなど、一見関連性のないものを強制的に関連付けることで、新たなアイディアを発想する手法

カタログに含まれる多数のイメージをデザイン対象に結びつけることで新たなアイディアを強制的に発想する手法

カタログ法のステップ

STEP 0

 予めデザイン対象となる製品を設定する。

予めデザイン対象となる製品を設定する。

STEP 1

 デザイン対象とは無関係な分野のカタログ(写真やイラスト)を準備する。

デザイン対象とは無関係な分野のカタログ(写真やイラスト)を準備する。

STEP 2

 デザイン対象の材料や機能などのデザイン要素を抽出する。

デザイン対象の材料や機能などのデザイン要素を抽出する。

STEP 3

 STEP1で準備したカタログとSTEP2で抽出したデザイン要素を強制的に関連付け、デザイン対象に関する新たなデザイン要素を抽出する。

STEP1で準備したカタログとSTEP2で抽出したデザイン要素を強制的に関連付け、デザイン対象に関する新たなデザイン要素を抽出する。

POINTS

  • 連想の幅を広げるために、様々な分野からカタログを収集した方がよい
  • 画像が偏らないように、多様な画像を編集したオリジナルのカタログを準備すると便利
カタログ法point

まとめ

 STEP 0 予めデザイン対象となる製品を設定する。

 STEP 1 デザイン対象とは無関係な分野のカタログ(写真やイラスト)を準備する。

 STEP 2 デザイン対象の材料や機能などのデザイン要素を抽出する。

 STEP 3 STEP1で準備したカタログとSTEP2で抽出したデザイン要素を強制的に関連付け、デザイン対象に関する新たなデザイン要素を抽出する。

カタログ法wrapup

やってみよう!

今すぐこの手法を試して、身に着けよう。

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